僕の挫折のお話

みなさんこんにちは！

なべちんです！

最近あなたはどんな気分ですか？？

最高！楽しい！嬉しい！

それとも、

最悪！やだ、つらい、

あなたはどちらに当てはまりますか？

もしあなたが、

下のネガティブな言葉が当てはまるのなら

あなたは、

自分の力に気づいていないかもしれません。

そう、言葉というものはそれだけで

パフォーマンスを左右しうるものなんです。

これは、よく言われることですよね。

でもこれってホントなの？

そこで僕の実体験を２つご紹介。

１．高校時代

高校時代、

僕はサッカー部に所属していました。

ありがたいことに３年生では、

ずっと主力でやらせてもらっていました。

しかし、

順風満帆ということではありませんでした。

高校サッカーの夢の舞台、選手権。

僕は、２年の時にメンバー入り。

１週間前まではスタメンでした。

模試論このままスタメンで選手権を

迎えられると思っていました。

だが、最後の調整試合で悲劇は起こりました。

まさかの大乱調。。。

僕は、前半１５分で交代させられ、

監督に激怒されました。

自分でも情けなかったです。

しかし、これは終わりの始まりだったんです。

それからの練習は何をやってもうまくいきません。

パスもドリブルもシュートも。

すべてがうまくいかない。

もうだめなのか。

このままじゃだめだ。

そんな風にマイナスのことばかり

考えていました。

すると、分離症の再発が起こりました。

シュートをすると激痛で、

そのあと、走ることができないぐらいでした。

しかし、そんなことを言い出せるはずもなく

そのまま続けていました。

一向に希望の光は見えない道を。

そして、選手権が終わりました。

なにもなかった。

それが今思う感想です。

マイナスに考えれば考えるほど、

すべてがマイナス方向に行くんです。

つらかった。

今思い出しても泣きそうです、、笑

２．つい昨日の出来事

最近、１日おきに走っているのですが

昨日はシャトルランをしていました。

４５秒×１０本

死にます。

嘘だと思うならやってみてください。

死にます。

大体平均で４往復ぐらいできました。

それでもきつかったです。

でも、８本目に名案を思い付きました。

監督が褒めるように話しながら走ろうって。

８本目からは

監督が自分を褒めてくれた時のセリフを

自分で言いながら走りました。

すると、１番きついはずなのに

８，９，１０本の平均は４.5往復でした。

さぁ、ポジティブに考えるだけで

ここまで変わりますよ。

あなたはどちらの思考を味方につけますか？

さぁ今日も頭の体操と行きましょう

さぁ解けますか？

解けた方はコメント待ってます！

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