なべちんの懐古日記

こんにちは!なべちん18歳です。立教大学生です!!ここではいかにして短時間で好成績を残したかお伝えします!

【00】お仕事の秘密

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

あれほど多くの偉人たちを

輩出してきたモンテッソーリ教育

 

 

果たしてその秘訣とは、、、

 

 

ということで

 

 

今日は昨日の復習から。

 

 

 

モンテッソーリ教育

マリアモンテッソーリによって、

始められました。

 

 

この教育で大事にされているのは

子どもの自己教育力。

 

 

そしてそのカギを握っているのは

 

 

おしごと

 

 

でした。

 

 おしごととは?

 

ではなぜおしごと

というものが生まれたのでしょうか。

 

 

 

これはモンテッソーリ教育

幼児期の捉え方に原因があります。

 

 

モンテッソーリ教育では、

0~6歳に当たる幼児期は

いろいろなことに興味を持つ

敏感期としています。

 

 

 

この敏感期は6種類あります。

 

 

  1. 言語の敏感期
  2. 秩序の敏感期
  3. 運動の敏感期
  4. 感覚の敏感期
  5. 数の敏感期
  6. 文化の敏感期

 

 

これらを詳しく説明すると長くなってしまうので

割愛させて頂きます。

 

 

かんたんに言うと、

 

0~3歳までに簡易的な言語や動作を身に付け

4~6歳でより深い知識や動作を

身に付けようとするということです

 

 

 

そしてここで大事なのが

押し付けないということです。

 

 

子どもには自己教育力があるので

押し付けづとも学びたい。

 

そう思えば勝手に成長します。

 

 

しかし、

押し付けでやらせてしまうと

逆に学習意欲を失いかねません。

 

 おとなにできること

 

 

だから、、、

 

 

大人のできることは

 

「教える」ことではなく

「環境を整える」ことなんです!

 

 

この環境は主に5つの教育分野のことを指します。

 

  1. 日常生活の練習
  2. 感覚教育
  3. 言語教育
  4. 算数教育
  5. 文化教育

 

です。

 

 

そして

この中で生きているのが

 

 

おしごと

 

 

なんです。

 

 

 

 

モンテッソーリ教育

主に教具と呼ばれる道具を

子どもたちが使いながら

成長していきます。

 

 

例えば、数字の書かれたスタンプを

使用して計算をしたり、

金のビーズを使って数の大小の感覚を養ったりします。

 

 

そう子どもたちが自分で考えて

教具を使い、

自分のできることを増やしていく。

 

 

 

それがモンテッソーリ教育です。

 

 

そして、

満足をして子ども自身が辞めていく。

 

 

これがモンテッソーリ教育の狙いです。

 

 

 

自分自身で自分の課題を決め

クリアを目指し、満足したらやめる。

 

 

 

これこそが最も学習意欲効率共に

高まる教育方法なのです。

 

 

 

そのなかで大人は怒ることはありません。

 

なぜなら、怒るということは

子どもに強烈な印象を与えてしまうからです。

 

 

考える能力を放棄し

やってはいけないことなんだと決めつける。

 

 

それが子どもたちの想像力、意欲を

奪いかねないからです。

 

 

 

 

これは家庭教育でも取り入れられることです。

 

 

ぜひ一度やってみては??

 

 

 

 

さぁ今日も頭の体操行きましょう!

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さぁ解けますか?

 

解けたらコメント待ってます!

 

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