【00】この世界を動かす教育
みなさんこんにちは!
なべちんです!
僕は日本の教育に疑問を持っています。
このままの日本の教育でいいのか。
それが僕の原動力です。
ということで今日からは
世界の最先端の幼児教育を
皆さんにご紹介したいと思います!!
記念すべき第1弾!!!
~子どもが子ども自身を成長させる~
モンテッソーリ教育の起源は
1907年にイタリアで「子どもの家」を
開いたことです。
女性医師で、知的障碍者の子どもの行動を
観察しているうちに、
子どもの行動は自分の成長を促しているのではないか
と感じます。
この子どもが何を感じ、考え、しようとしているのか
観察することがモンテッソーリ教育です!
このモンテッソーリ教育は
多くの偉人を輩出しています。
FACEBOOK、Amazon、Google、マイクロソフト
この名だたる企業の創業者はみな
このモンテッソーリ教育から生まれました。
最近で言うと
モンテッソーリ教育の内容
ではこんなに偉人を輩出している
教育内容はどんなものなんでしょうか?
子どもは自らを育てていく力。
すなわち
自己教育力が備わっている。
これが基本的な教育理念です。
では、具体的な思想はどうでしょうか。
人間を4つの段階に分けて考えます。
- 幼児期 0~6歳
- 児童機 6~12歳
- 思春期 12~18歳
- 青年期 18~24歳
保育園期に当たる幼児期。
この時期は自分の体を使って
心を発達させようとする時期だ
とモンテッソーリ教育は考えました。
そこで子どもに「おしごと」という
成長課題を与えます。
このお仕事を行う上で
大切にしていることは4つあります。
- 子どもが出会ったものに自由に取り掛かること
- やり始めたことに続けて取り組む
- そのことに全力で続ける
- 出来たという気持ちで自分から辞める
この4つです。
具体的に何をするかは
また明日、、、
さぁ今日も頭の体操行きましょう!
さぁ解けますか?
解けたらコメント待ってます!
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