なべちんの懐古日記

こんにちは!なべちん18歳です。立教大学生です!!ここではいかにして短時間で好成績を残したかお伝えします!

【00】子どもとの付き合い方

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

自由への教育。

 

 

それこそがシュタイナー教育

根本的な核でした。

 

 

そのために、

 

 

大人のできることは

 

 

年代に応じた環境を整えてあげること。

 

 

でしたね。

 

 

 

では今日はどのようにして

環境を整えて

いくのか解説します!

 

 

シュタイナー教育における子どもの特性

 

 

昨日、

 

人間は身体、心、頭の3つに分かれる。

 

人間は7年周期で変化する。

 

 

そうお伝えしました。

 

 

そして、

シュタイナー教育

ここで終わりではないんです。

 

 

ここからさらに個人にフォーカスできるように

子どもの気質を4つに分けます。

 

これによって

どんな行動や言動を起こしやすいのか

把握して接することができます。

 

 

では、その4つの気質とは

 

 

  1. 憂鬱質
  2. 粘液質
  3. 多血質
  4. 胆汁質

 

 

です。

 

 

憂鬱質とは独創的で神経質なタイプ。

 

幼いころから自我が芽生えていて

困らせることをしないタイプです。

 

 

 

粘液質とは

ゆっくりゆったりしているタイプ。

 

忍耐強く冷静で、よく食べよく寝る。

そんな周りを和ませる力を持っています。

 

 

 

多血質とは生き生きと明るいタイプ。

 

想像力豊かで美的センスに溢れるが

気分屋な一面があります。

 

 

 

胆汁質とは

エネルギーに溢れる活動的なタイプ。

 

好き嫌いがはっきりしていて、

少し暴力性が目立ってしまうことも。

 

 

 

とこのように

子どもの気質を分け、

その子のことを理解しながら接することが

重視されています。

 

 

シュタイナー教育の核

このようなことを踏まえて、

シュタイナー教育が重きを置いていること。

 

 

それは

 

 

道徳

 

 

です。

 

 

 

道徳的発達がなければ、

それは罪である。

 

 

そう言われるほど

道徳を重視しています。

 

 

 

そしてその道徳を育てるものは

 

 

芸術

 

 

です。

 

 

 

芸術に多く触れさせることと同時に

質素な玩具を与える。

 

 

 

そうすることで

子供の感受性と想像力が高まる。

 

 

 

すると

子どもはありのままの自分を表現でき

ありのままでいられる。

 

 

 

それがシュタイナー教育です。

 

 

 

 

明日はどのような

環境づくりに取り組んでいるのかです!

 

 

 

 

さぁ今日も頭の体操行きましょう!

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【00】自由への教育

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

教育の始まりは保育園、幼稚園ではなく

家庭です。

 

だからこそ

家庭でできることを

見つけていきましょう!

 

 

 

 

 

そして今日みなさんにご紹介する

教育は、、、、

 

 

 

シュタイナー教育

 

 

 

です!

 

 

 

これはモンテッソーリ教育と並んで

世界2大教育法に数えられているものです!

 

 

 

ぜひぜひまなんでいただきたいです!

 

 

 

 

 シュタイナー教育とは

 

 

シュタイナー教育

ドイツのルドルフ・シュタイナーによって

産み出されました。

 

 

 

これはシュタイナーが作った

人智というものをもとにして作られました。

 

 

 

この人智学。

 

 

特殊です。

 

 

 

というのも、

私たちが生きている世界を超越する

高次の世界が存在する。

 

 

 

というものでした。

 

 

 

こういった考えを基にしている

シュタイナー教育

 

 

 

自由への教育

 

 

 

と呼ばれています。

 

 

 

ここで言う自由も少し変わっていて

 

 

自由

=宇宙過程を表す概念

 

 

つまり、

宇宙の中で生きていると感じられる人のみが

自由を感じられる。

 

 

という規模がでかすぎて

ちょっと何言ってんのかわかりません。

 

 

 

そんな何言ってんのかわからない

教育でも、世界中で有名です。

 

 

つまり、

それだけの質があるということです。

 

 

 

ではそのシュタイナー教育

どのような人材を輩出したのでしょうか。

 

 

私たちが知っている人で言うと

 

斎藤工さんや村上虹郎さんです。

 

 

他にもノーベル生理学・医学賞を受賞した

トーマス・クリスティアン・スードフなど

 

 

俳優女優を中心に多くの人を輩出しています。

 

 

 

やはりどことなく

不思議な雰囲気を持った人が多いですね。

 

 

 

 シュタイナー教育の中身

 

 

 

そんなシュタイナー教育

 

 

自由への教育

 

 

 

でした。

 

 

 

ではそれを行うために

わたしたちが行うことは

 

 

環境を整えること。

 

 

ただそれだけです。

 

 

 

シュタイナー教育

 

大きく2つの思想が根本に存在しています。

 

 

 

人間は体と心と頭の3つからできている。

 

人間は7年周期で変化する。

 

 

 

これらです。

 

 

人間は7年で変化する。

 

  1. 0~7歳 体を育てる時期
  2. 7~14歳 心を育てる時期
  3. 14~21歳 思考を育てる時期
  4. 成人 自立

 

というように

ライフステージを分けています。

 

 

 

①で大事なことは

世界に受け入れられている

 

と感じられるようにしてあげることです。

 

 

感受性がむき出しな時期のため

光は弱く、音も小さくした環境を造ります。

 

 

こうすることで

余計な情報がカットされ、

身体の発達に集中できるのです。

 

 

 

このとき、知識は全く教えません。

 

 

 

 

そして②になると、

世界は美しい。

 

 

そう感じさせることが求められます。

 

 

つまり、自我が芽生え、

私を意識するようになっても、

孤独ではないと感じさせてあげることです!

 

 

 

最後に③

ここでは大人になっていきます。

客観的に物事をとらえるようになるのです。

 

 

だからこそ

意見をしっかり聞いてあげることが

大事になってきます。

 

 

 

長くなってしまいましたね。

 

 

続きはまた明日。

 

 

 

 

さぁ今日も頭の体操行きましょう!

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【00】家庭で行うモンテッソーリ

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

これまでモンテッソーリ教育について

詳しく浅くお話してきました。

 

 

しかーし

 

 

今からじゃもう遅い。

 

 

他の保育園に入ってしまった。

 

今からそんなお高そうなところには

入れることができません。

 

 

そんなみなさんのお気持ち。

 

お察しします。

 

 

 

そのため、

 

モンテッソーリ教育から学ぶ

家庭教育の在り方について。

 

 

「世界7大教育法に

学ぶ才能あふれるこの育て方

最高の教科書」

 

 

を参考に、考えてみました。

 

 

 

まずは、

おとなのみなさんの心構えです!

 

 

まずは

 

 

大人の5か条!!

 

 

  1. 子どもの能力を尊重する
  2. 外の世界に入ってからは関わりすぎない
  3. 子どもの言葉に耳を傾ける
  4. 子供をひとりの人間としてみる
  5. 新しいことにどんどん取り組む

 

 

これが大人に求められる

心の持ちようです。

 

 

 

加えて

大人のタブーについて。

 

 

 

  1. 禁止  「だめ」「静かにしなさい」
  2. 命令  「~しなさい」「~してはだめでしょう」
  3. 代行  「まだ無理だから」「代わりにやるね」
  4. せきたて  「早くやって」「もうおしまい」
  5. 放任  「適当にやっといて」

 

 

これらの言葉は

子どもの可能性を閉ざしてしまう

魔法の言葉です。

 

 

 

これらの言葉は

子どもに投げかけないようにしましょう。

 

 

 

 

まとめると、、、

 

 

 

子どものことを甘く見ずに

1人の人間として尊重する。

 

 

 

子どもにマイナスの言葉。

強要の言葉をかけない。

 

 

 

 

これができれば、

子どもの可能性は大きく

広がります!!

 

 

 

 

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【00】お仕事の秘密

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

あれほど多くの偉人たちを

輩出してきたモンテッソーリ教育

 

 

果たしてその秘訣とは、、、

 

 

ということで

 

 

今日は昨日の復習から。

 

 

 

モンテッソーリ教育

マリアモンテッソーリによって、

始められました。

 

 

この教育で大事にされているのは

子どもの自己教育力。

 

 

そしてそのカギを握っているのは

 

 

おしごと

 

 

でした。

 

 おしごととは?

 

ではなぜおしごと

というものが生まれたのでしょうか。

 

 

 

これはモンテッソーリ教育

幼児期の捉え方に原因があります。

 

 

モンテッソーリ教育では、

0~6歳に当たる幼児期は

いろいろなことに興味を持つ

敏感期としています。

 

 

 

この敏感期は6種類あります。

 

 

  1. 言語の敏感期
  2. 秩序の敏感期
  3. 運動の敏感期
  4. 感覚の敏感期
  5. 数の敏感期
  6. 文化の敏感期

 

 

これらを詳しく説明すると長くなってしまうので

割愛させて頂きます。

 

 

かんたんに言うと、

 

0~3歳までに簡易的な言語や動作を身に付け

4~6歳でより深い知識や動作を

身に付けようとするということです

 

 

 

そしてここで大事なのが

押し付けないということです。

 

 

子どもには自己教育力があるので

押し付けづとも学びたい。

 

そう思えば勝手に成長します。

 

 

しかし、

押し付けでやらせてしまうと

逆に学習意欲を失いかねません。

 

 おとなにできること

 

 

だから、、、

 

 

大人のできることは

 

「教える」ことではなく

「環境を整える」ことなんです!

 

 

この環境は主に5つの教育分野のことを指します。

 

  1. 日常生活の練習
  2. 感覚教育
  3. 言語教育
  4. 算数教育
  5. 文化教育

 

です。

 

 

そして

この中で生きているのが

 

 

おしごと

 

 

なんです。

 

 

 

 

モンテッソーリ教育

主に教具と呼ばれる道具を

子どもたちが使いながら

成長していきます。

 

 

例えば、数字の書かれたスタンプを

使用して計算をしたり、

金のビーズを使って数の大小の感覚を養ったりします。

 

 

そう子どもたちが自分で考えて

教具を使い、

自分のできることを増やしていく。

 

 

 

それがモンテッソーリ教育です。

 

 

そして、

満足をして子ども自身が辞めていく。

 

 

これがモンテッソーリ教育の狙いです。

 

 

 

自分自身で自分の課題を決め

クリアを目指し、満足したらやめる。

 

 

 

これこそが最も学習意欲効率共に

高まる教育方法なのです。

 

 

 

そのなかで大人は怒ることはありません。

 

なぜなら、怒るということは

子どもに強烈な印象を与えてしまうからです。

 

 

考える能力を放棄し

やってはいけないことなんだと決めつける。

 

 

それが子どもたちの想像力、意欲を

奪いかねないからです。

 

 

 

 

これは家庭教育でも取り入れられることです。

 

 

ぜひ一度やってみては??

 

 

 

 

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【00】この世界を動かす教育

みなさんこんにちは!

なべちんです!

 

 

 

僕は日本の教育に疑問を持っています。

 

 

このままの日本の教育でいいのか。

 

 

それが僕の原動力です。

 

 

 モンテッソーリ教育とは

 

 

 

ということで今日からは

世界の最先端の幼児教育を

皆さんにご紹介したいと思います!!

 

 

 

記念すべき第1弾!!!

 

 

 

モンテッソーリ教育

~子どもが子ども自身を成長させる~

 

 

 

モンテッソーリ教育の起源は

マリア・モンテッソーリ

1907年にイタリアで「子どもの家」を

開いたことです。

 

 

マリア・モンテッソーリ

女性医師で、知的障碍者の子どもの行動を

観察しているうちに、

 

 

子どもの行動は自分の成長を促しているのではないか

 

 

と感じます。

 

 

この子どもが何を感じ、考え、しようとしているのか

観察することがモンテッソーリ教育です!

 

 

 

このモンテッソーリ教育

多くの偉人を輩出しています。

 

 

 

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この名だたる企業の創業者はみな

このモンテッソーリ教育から生まれました。

 

 

最近で言うと

 

藤井聡太棋士もその1人です。

 

 

 

 

 モンテッソーリ教育の内容

 

 

ではこんなに偉人を輩出している

教育内容はどんなものなんでしょうか?

 

 

 

子どもは自らを育てていく力。

 

すなわち

 

自己教育力が備わっている。

 

 

これが基本的な教育理念です。

 

 

 

では、具体的な思想はどうでしょうか。

 

 

モンテッソーリ教育では

人間を4つの段階に分けて考えます。

 

 

  1. 幼児期 0~6歳
  2. 児童機 6~12歳
  3. 思春期 12~18歳
  4. 青年期 18~24歳

 

 

保育園期に当たる幼児期。

 

この時期は自分の体を使って

心を発達させようとする時期だ

 

 

モンテッソーリ教育は考えました。

 

 

 

そこで子どもに「おしごと」という

成長課題を与えます。

 

 

 

このお仕事を行う上で

大切にしていることは4つあります。

 

 

  1. 子どもが出会ったものに自由に取り掛かること
  2. やり始めたことに続けて取り組む
  3. そのことに全力で続ける
  4. 出来たという気持ちで自分から辞める

 

この4つです。

 

 

 

具体的に何をするかは

また明日、、、

 

 

 

さぁ今日も頭の体操行きましょう!

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