所得税のはじまり、、、
みなさんこんにちは!
なべちんです!
みなさんも自分の夢をかなえるために
自分を売り込む努力も盛り込んでくださいね。
さてさて今日みなさんにお伝えしたいことは
所得税の始まり
についてです。
今日は少々短くなってしまいますが
お許しください。
みなさんはいつ頃から
所得税が始まったと思いますか?
飛鳥・平安時代の
租調庸から?
実は違うんです!
所得税の始まりは
卑弥呼の時代。
つまり
だと言われています。
卑弥呼は皆さんご存じの通り
神様に祈りをささげる人でした。
そして、信仰していた宗教は
神道だったといわれています。
そこがミソなんです。
神道の中には
こんな行事があります。
その年に取れた収穫の中で、
初めのものを神様に捧げる。
そう、この行事のために、
卑弥呼は高床式倉庫に初めての収穫を
納めさせたということになるんです。
さぁここで面白いお話。
みなさんは
「租税」
という漢字の起源を知っていますか?
これを知るとものすごく面白いですよ。
漢字は多くの意味が合わさって出来ています。
ではこの漢字はどんな意味なのでしょうか。
「禾」・・・穂先が垂れ下がった形=イネ
「且」・・・お供え物、お供え物を乗せる板
「兌」・・・抜き取られるもの=収穫から抜かれるもの
つまり、
「租」・・・イネとそれを乗せる板=お供え物
「税」・・・収穫から抜取られたイネ
という意味になるんです!
漢字って面白いですね。
では、今日も頭の体操に行きましょう!
さぁ解けますか?
解けた方はコメント待ってます!
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