人は上からではなく、同じ目線の人について行く
みなさん、こんにちは！
なべちんです！
昨日の僕の話を読んでいただいた方は、今日何か行動して頂けましたか？
きっと、人生を変えるのはこんなしょうもない、そして、たわいもない一瞬だと思います。
僕も、たまたま、偶然、ある人の話を聞いたことで、自分が変わるきっかけが産まれました。
ほんとに一瞬です。
けれど、その一瞬が僕のこれからの一生を変えてくれました。
みなさんもそんな瞬間に出会えるといいですね。
よし、そんなきっかけになれるように今日も頑張っていきます！
今までは主に学生さんへ向けてメッセージを発信していました。
ただ、僕のブログを見て頂いているほとんどの方が社会で活躍していらっしゃる方たちだと思います。
そこで、お子さんがいらっしゃるご家庭に向けて今日は発信したいと思います！
⚠️まだ18歳のペーべーが何言ってんだ。とお思いになるかもしれませんが、そこはご愛嬌でお願いします。笑
まず、みなさんはお子さんに勉強して欲しい時、どんなふうに声をかけますか？
少し考えてみてください。。
｢勉強しなさい｣｢勉強しろ｣｢遊んでばっか居ないの！｣
ってほとんどの人が声をかけると思います。
それでやりますかね？
僕が子どもだったらやらないです。
「人間誰も上から言ってくる人を好きにならない」
と、先日お話しさせて頂いた方もおっしゃっていました。
僕もほんとにそうだなぁって思います。
先日はありがとうございました！😁
でも、それはみなさんも一緒だと思います。
上司に上からあれこれ命令されたら嫌ですよね。
子どもも一緒なんです。同じ人間なんです。
だから、押さえ付けるのはやめてあげて欲しいです。
少し、僕の家庭のお話をさせて頂きます。
僕の家庭は、共働きの家庭で、産まれた時からずっとほとんどの時間をおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に過ごしてきました。
2人はとっても優しくて、いっつも僕の好きなように遊ばせてくれました。
多分、ただの1度も｢勉強しなさい｣って言われたことないです。
それは、両親も一緒でした。
だからでしょうね。小学生の時は、家帰ると同時に外に飛び出してました。
中学生になっても、帰ってくると、毎日のようにサッカーのクラブチームの練習に行って、高校では、部活で夜遅く帰ってきました。
歳を重ねるにつれて、テストの重要さも増してきて、｢勉強しなさい｣って言いたくなる時もたっくさんあったと思います。
それでも、その言葉は言わないでいてくれました。
成績が良いといつもおじいちゃんとおばあちゃんはめっちゃにんまりしながら褒めてくれました。
それが嬉しかったんですよね。
両親に褒められるのも、もちろん嬉しかったんですけど、じいちゃんばあちゃんは格別でした。
そうやって、自分の頑張ったことを認めて、褒めてくれる。そんな存在がいると、人ってもっと頑張れると思うんです。
実際、僕がそうだったから。
⚠️じいちゃんとばあちゃんはまだ生きてます。元気ピンピンです！
そう、だから結局、子どもが求めていることは、押しつけでも、叱責でもなくて、自分の頑張ったことを認めてくれる、褒めてくれる事なんです。
それを与えられていますかね？褒めてあげてますか？
確かに、悪いことややっちゃいけないことは怒ることも必要だと思います。けど、それ以上に褒めてあげることはもっともっともーーっと大事だと思います！
もし、勉強をして欲しい時、｢勉強しなさい｣って押しつけないであげてください。
だから、もし僕が将来、親になったら、僕はこう声をかけます。
｢夢はある？｣｢よく出来たな｣
って、、、
夢がある子には、勉強がなぜ必要なのかを話します。
勉強することが、どうやって自分の夢に役に立ったかを教えます。
それで、やるもやらないも子どもの自由です。
それは、子どもの判断です。
もし、やらないの判断をしたのならば、それは僕たち親の話の責任でしょう。
そして、成果が出ればもちろん、出なかったとしても、それまで子どもなりに何か頑張ってきたことがあると思います。
そこを、褒めてあげましょう。
例えば、算数で点は低いけど、全部何かしら書いていたら、
｢よく最後まで諦めずに解こうとしたね。次は、それが丸になるともっといいね｣
みたいな感じです。
まだ10数年もしくは、それ以下しか生きていない子どもはできない事が多くて当たり前だと思います。
だからこそ、出来ないことを咎めるのではなく、出来たことを褒める環境を作って頂きたいです！
〜まとめ〜
褒める環境をつくる
さぁ、これが皆さんのお役に少しでも立ったなら凄く嬉しいです。
では、頭の体操いきましょう！
解けますかね？
では、解けた方コメント待ってます！
気に入ったらブックマークお願いします！
