インプットよりアウトプット!?
みなさんこんにちは!
なべちんです!
今日は、数学のテスト週間中の勉強方法についてお伝えします!!
「数学」この響きだけで拒否反応が出る学生も多いのではないでしょうか。実際、僕の周りもそんな子ばっかでした笑
確かに公式を覚えても、それを応用したり、組み合わせたりしないといけない問題ばっかで、嫌になりますよね。ほんとにうっとうしい教科です。
ただ、僕はある方法でそのうっとうしさに慣れることが出来ました!
そのある方法とは、、、
アウトプットです!!
アウトプットって何??そう思う人が沢山いると思います。僕もこの言葉を知ったのは最近です。
アウトプットとは、簡単に言うと、自分の知識や考えを他の人に発信するということです!!
よく先生に「はーい。今から教え合いタイムね〜」と言われましたよね。
あれはつまり、自分の知識を発信しよう!っていうことだったんです。。。
でも、数学が苦手な子はそんなことされても全然出来るようにならないよって子が多いと思います。それは当然なんです。
なぜなら、、
自分はただインプットする(教えられる)だけだから
数学が得意な子はアウトプット、苦手な子はインプット。これでは、差が開いていく一方ですよね😱
あの時間は差を広げるための時間だと言っても過言ではないと思います。
「そんなんもう成績上げるの無理じゃん😭」そう思う人もいるかもしれませんね。
でも大丈夫!まだあなたは救えます!
その方法は、、、
アウトプットできる環境を作ることです!
みなさん学校の中での自分の立ち位置ってだいたい把握してますよね??それを利用するんです。
勉強する時は自分と同じかそれより下の子と一緒にしましょう!
そうすれば、自然と分からない問題はあなたに質問してきます。そこで、「は、無理」とか言って、跳ね除けてはいけません。優しく、丁寧に、教えてあげるのです。
一見時間の無駄のように感じますが、実はその時間で1番力がついているのは教えているあなたなんです!!
説明するには、まず知識が必要です。そして、その知識をいかにして相手にわかりやすく伝えるかを考えますよね?そのプロセスが大事なんです。そのプロセスが自分を成長させてくれるんです!
ただ、やってない問題や難しい問題を聞かれても説明できない、、という人もいると思います。
そんな時は、答えや解説を見ても大丈夫です!そうすれば、まず解説をみて理解することでインプット。それを相手に教えることでアウトプット。というように、インプット→アウトプットという理想的な流れが作られるんです!!
ここで、自分のやっていた方法を紹介します。
〜教室編〜
・教室を観察し、教えられそうな子を探す
・そんな子を発見し次第、さりげなく近くの机に座る
・「なにやってるの」と声をかけ、どこをやっているのかを把握
・机に戻って勉強
・少し経ったら、その子に、自分の本当にわかんないとこを質問
⚠️これで質問できる雰囲気はGET!!
・手が止まってるようだったら、「教えたろか」と声をかける
⇒拒否されたら素直に引き下がりましょう😭
・教えることになったら解説を見てでもいいからその子が分かるまで教えてあげる
〜以上〜
☝分かるまでというのが1番大事です!
分かるまで教えるには、色んな角度から問題を理解し、伝え方を試行錯誤する必要があります!そうすれば、自ずと自分の理解度も上がっていきます!
少し腹黒くも思われますが、それはしょーがないです。だって、みんな成績アップに必死だから。みんな成績アップしたいからたくさん勉強しますよね。その方法が教えることに変わっただけなんです。だから、大丈夫です!
皆さんもぜひアウトプットを活用してみてください!
実際に、こんなデータもあるんです〜😭
これはやるしかない!!
⚠️教える相手がいない子はコメント欄に問題と解説をコメントしてください笑
〜まとめ(テスト週間中の数学)〜
アウトプットできる環境をつくり、とことん教えよう!
明日は、数学の授業の受け方!
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